安全マネジメント

札幌交通運輸安全マネジメント

社長は、輸送の安全の確保が事業経営の根幹であることを深く認識し、社内において輸送の安全の確保に主導的な役割を果たす。また現場における安全に関する声に真摯に耳を傾けるなど現場の状況を十分に踏まえつつ、社員に対し輸送の安全の確保が最も重要であるという意識を徹底させる。

輸送の安全に関する敬作の策定、実行、チェック、改善（Plan Do Check Act）を確実に実施し、安全対策を不断に見直すことにより、全社員が一丸となって業務を遂行することにより、絶えず輸送の安全性の向上を努める。また輸送の安全に関する情報については、積極的に公表する。

安全・安心の提供関係法令の遵守

（1）輸送の安全の確保が最も重要であるという意識が徹底し、関係法令及び安全管理者管理者規定に定められた事項を遵守すること。

（2）輸送の安全に関する費用支出及び投資を積極的かつ効果的に行うように努めること。

（3）輸送の安全に関する内部監査を行い、必要な是正措置又は予防措置を講じること。

（4）輸送の安全に関する情報の連絡体制を確立し、社内において必要な情報を伝達共有すること。

（5）輸送の安全に関する教育及び研修に関する具体的な計画を策定し、これを的確に実施すること。

令和3年度　年間目標

（1）有責事故件数を20削減する

（2）バック事故件数ゼロ

令和3年度の状況

人身事故　1件　物損事故　0件　交通違反　6件（9月30日現在）

（1）ドライブレコーダーの活用再発防止の指導教育の徹底

（2）アルコールチェッカーの完全実施

（3）有責事故者、65歳以上の高齢者に対する事故防止研修会の実施

（4）点呼時の安全教育の実施

（5）全国交通安全運動期間中、当社独自の街頭啓発の実施

（6）全国交通安全運動期間中、関係機関実施の交通安全運動に積極的参加

令和3年度（令和3年9月30日現在）

令和2年度

　　　　　ハイヤー協会、白石ハイタク等年会費　　　　　760,000円

　　　　　アルコール感知器保守費　　　　　　　　　　　250,000円

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合計　　1,010,000円

令和3年度

　　　　　ハイヤー協会、白石ハイタク等年会費　　　　　760,000円

　　　　　アルコール感知器保守費　　　　　　　　　　　250,000円

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合計　　1,010,000円