星の街仙台・『仙台六芒星』とは?×平和交通
①仙台六芒星(結界)コースへ
星の街仙台 城下に謎の星現る『仙台六芒星』
六芒星とは?
ユダヤ教では、神聖な図形としてイスラエルの国旗にも描かれ「ダビデの星」と呼ばれている。日本でも古来から魔除けとして用いられ、伊勢神宮周辺の石灯籠に籠目紋が刻まれているのは有名。陰陽道では陽の星を五芒星、陰の星を六芒星で表し、どちらも様々な霊的攻撃から守るために使われてきた。
仙台六芒星とは?
青葉神社
大崎八幡宮
仙台城本丸
愛宕神社
榴岡天満宮
仙台東照宮
六芒星を形成するラインはある高さをもって結ばれている
6地点は全て高台にあります。当時はそのラインを妨害しないよう、建物の最高高さを四間半以内に制限するよう藩令で定められていました。
四間半というのは、城下地面からの高さで、それを超える建造物は許可しないということです。
表向きには、軍事目的である「見通」において邪魔にならないように、という理由と思われますが、実のところは、知られてはならない「結界」を守るためではなかったか。
各点を結ぶこの線上は、強烈な『気』の通り道であり、この気の流れをさえぎってはならないということです。